株式会社CHINTAIは、女子スキージャンプの一戸くる実(いちのへ・くるみ)選手(現N高等学校・3年生)をCHINTAIスキークラブの所属選手として新たに迎えることを決定いたしました。一戸選手は、1月6日(金)の「FISジャンプワールドカップ女子2023札幌大会・予選」よりスキー板面などへのCHINTAIのロゴ露出を開始し、2023年1月8日(日)には大倉山ジャンプ競技場にて一戸選手の新所属選手発表会を実施いたします。

CHINTAIスキークラブへの所属が決まった一戸選手

一戸くる実 プロフィール

氏名   :一戸 くる実(いちのへ・くるみ)
競技   :スキージャンプ競技
生年月日:2004年6月20日(18歳)
出身地  :千葉県
学歴   :N高等学校在学中
競技歴  :7年

千葉県出身の一戸選手は、トリノオリンピックにも出場した経験を持つ父、一戸剛(いちのへ・つよし)氏の影響で小学校5年生の頃にスキージャンプ競技を始め、幼少の頃から空手やアイススケート・水泳にも取り組んできたマルチな経歴を持ちます。現在は通信制高校という環境を活かし、国内外の様々な場所で合宿を積み、2022年12月開催の「第53回名寄ピヤシリジャンプ大会兼第60回北海道新聞社杯ジャンプ大会」のノーマルヒルでは優勝するなど、将来が期待される有望な選手です。
現在は全日本スキー連盟スキージャンプ強化指定選手であり、今後はCHINTAIスキークラブに所属しながら世界を視野に入れた活躍を目指し、2026年開催予定のミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックでの金メダル獲得を目標に共に取り組んで参ります。

CHINTAIスキークラブ

CHINTAIでは、「夢に向かって頑張る人々を応援する」という理念の基、さまざまなスポーツを支援しております。CHINTAIスキークラブは2013年に発足し、プロのスキージャンプ選手として、選手それぞれの夢に向かって競技に打ち込める環境の提供し、スキージャンプ界の発展のため選手・企業一体となって活動しております。
現在同クラブに所属する小林諭果(こばやし・ゆか)選手は、2017年4月から所属しており、2022年12月に名寄市ピヤシリシャンツェで開催された今季国内開幕シリーズにおいて初戦2位、第2戦では優勝し、幸先の良いスタートを切っております。また、2022年3月に現役を引退した茂野美咲(しげの・みさき)さんは、現在CHINTAIのグループ会社(株式会社エイブル&パートナーズ)に在籍し、広告宣伝業務やCHINTAIスキークラブの運営などに携わり、社会人としてのセカンドキャリアを積み重ねています。2023年1月より一戸くる実選手を迎え入れ、更なるクラブの活性化と各選手の人生がさらに豊かになるような競技支援活動を続けてまいります。

新所属選手発表会

日時 :2023年1月8日(日) 13時頃 予定
 ※W杯札幌大会出場選手記者会見終了後、会場の準備が整い次第開始させていただきます。
 ※大会の競技進行状況で開始時間が前後いたします。予めご了承ください。
会場 :大倉山ジャンプ競技場 競技本部 3階プレスルーム
住所:北海道札幌市中央区宮の森1274
司会 :茂野美咲 さん(元CHINTAIスキークラブ選手)
登壇者 :一戸くる実 選手、小林諭果 選手
【内容】
 ・CHINTAIスキークラブについて
 ・一戸選手の紹介
 ・一戸選手からのコメント
 ・小林選手からのコメント
 ・質疑応答
 ・フォトセッション
◆報道関係の皆様へ
【出欠の方法について】
 ご出席予定の方は下記フォームからご入力ください。
 https://forms.gle/d17uZ7BZyyx6aC6z7
【発表会当日の注意事項】
 会場内の音声分岐はございません。各社にてマイク等のご準備をお願いいたします。

一戸選手を迎えて、さらにパワーアップするCHINTAIスキークラブの応援を引き続きよろしくお願いいたします。